遊ぶように楽しく藝を磨くことをコンセプトに
2022年10月に俳優、脚本、群読演出家として活動している
西藤東生がやりたい作品毎に俳優、声優、ナレーターを集めて群読公演を行うことを目的に発足した企画団体です。

2024年10月に市川和也、みけれいこ、相川棗、小嶋佑典が加入しました。

群読を通して本を読むことの大切さを広めていきます。


群読とは…

1人で全てを読む朗読と違い、複数の演者が出演します。 舞台上に必要なのは、マイクと椅子のみ、使用するのは声と情景を彩る音響や効果音などの「音」のみ 。演者の表情を見るのも良し。 目を閉じて、音のみを聴くも良し。 観客の想像力を刺激して物語の世界へ誘います。 

 

声優の故 増岡弘が考案し、最晩年まで全国各地で上演されました。

その意志は新しい風を取り入れつつ、今も引き継がれています。